2019年11月25日

酒の前では 「だははっ」 と笑って …

「関西弁で愉しむ漢詩」 桃白歩美 寺子屋新書 2005年
(その1)

p175〜
 「明日は明日 まっ飲みぃな 今晩は酔いつぶれぇな
明日は明日や 酒の前で ウダウダ言いな うん。心にしみる言葉や
酒も深い 心も深い

 短い春が終わるんだけを 悲しもうや
サカズキの中 ナミナミな酒 「もうアカン」なんか言わへん
酒の前では 「だははっ」 と笑ってよう
ふんっ 人生ナンボのもんじゃ」

    菩薩蛮三 偉荘
勧君今夜須沈酔  君に勧む 今夜は須らく沈酔すべし
樽前莫話明朝事  樽前に語ること莫かれ 明朝の事
珍重主人心    珍重なり 主人の心
酒深情亦深    酒深くして情もまた深し 

須愁春漏短    須らく春漏の短かきを愁うべし
莫訴金杯満 訴うる莫かれ 金盃の満ちたるを
遇酒且呵呵    酒に遇いては しばらく呵呵たれ
人生能幾何    人生 能く幾何ぞ」


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結構いい感じです

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posted by Fukutake at 10:31| 日記